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優良業者の見極め方

特殊清掃ではしっかり脱臭できるかどうかが重要です。きちんと脱臭ができる、技術力の優れた業者を見つけるためにはどうしたらよいのか、そのポイントを紹介します。

特殊清掃は技術力の高い専門のプロに任せること

しっかり脱臭してくれる良い業者はどうやって見つけたらよいか特殊清掃の現場において、清掃の技術力が伴わない業者では臭いが脱臭しきれずに、トラブルになるケースがあります。

近年の傾向として、高齢化社会が加速するにつれ孤独死も増えて、特殊清掃の出番が多くなってきています。

そのようななかで業者の数も増えてきているのですが、薬剤の散布やオゾン脱臭だけにこだわった業者が目立ってきているという現状があります。

臭いを消す点において、薬剤の散布やオゾン脱臭は必ず必要になりますが、特殊清掃を必要とする現場の現実は汚染が思っている以上にひどく、汚染箇所の解体やリフォームの必要性が実は70%以上必要だと言われています。

そのため“消臭”部分だけにスポットを当てている業者ではなく、畳やフローリング、浴槽など、各部分において技術を伴った業者を選ぶことがとても大切です。

消臭以外にも必要となる作業能力

例えば畳の場合、体液等が流れているときは、どこまで汚染されているかを確認します。

畳のみの場合はその撤去だけで済むのですが、畳以外の床下の木材にも臭いが染み込んでいる場合は多く、薬剤による消臭だけでは臭いを抑えきることができません。

木部を新品に交換するのが一番ですが、特殊な防臭剤を塗布して死臭を抑える技術を持ちあわせた業者なら、費用を抑えつつ臭いを消し去ることができます。

同様に、フローリングでも床下にまで体液等が流れている場合、清掃後は特殊な防臭剤の塗布を行なうことで臭いをしっかりと抑えることができます。

このように、ただ“消臭”を前面に押し出す業者よりも、亡くなった場所の建築資材によって、施工方法を適切に選べる技術力を持ちあわせた業者を選ぶことが重要であり、清掃後の結果が大きく変わってきます。

優良な業者を選ぶポイント

以下にざっと挙げてみます。

  • 解体が必要な施工実績数がどれだけあるか
  • 建築素材による施工実例をホームページで公開しているか
  • 薬剤とオゾン脱臭機のみに頼った施工を紹介していないか
  • 使用するオゾン脱臭機はオゾン生成量が充分な機械であるか
  • 共用部分を利用する場合、養生など近隣への配慮はしてもらえるか
  • 明確な料金プランを掲載しているか
  • 実際に来てもらえるスタッフがホームページで紹介されているか

このようなポイントに気を付けて探すことで、技術力のある優秀な特殊清掃業者を見つけることができますので、ぜひ活用してください。

*このサイトに掲載している情報はあくまで個人で収集したものです(2017年8月現在)。詳しい情報については、かならず該当の公式ページをご確認ください。